【終活】ラストメッセージ

皆さんは「付言」という言葉をご存知でしょうか?

遺言書などに付け加えるメッセージですが、これがスゴイ効き目があるそうです。
「兄弟いつまでも仲良くしてくださいね」この一言が、争いを未然に防ぐそうです。
亡くなっても、子どもにとって両親は永遠に大切な親です。
親を困らせることはしたくないと制御機能が働くのでしょう。
c

60歳以上の全国男女3,494人を対象に、
終活に関する意識調査を行ったデータを見てみると、エンディングノートには
どのようなことを書いている、もしくは書きたいと思っていますか?
と質問したところ、トップの遺産に関することと大差なく、
50%の方が「家族への感謝の言葉」と答えています。

Q1.エンディングノートにはどのようなことを書いていますか、
もしくは書きたいと思っていますか?

■家族への感謝を伝えるため約50%

約半数の人がエンディングノートを書くきっかけとして挙げています。

質問の対象を変えて、親が存命している30〜50代の男女1,200人に、
あなたの親にどんなことをエンディングノートに書き残して欲しいと思いますか?
と質問したところ、葬儀や墓のこと、次に遺産に関すること、
その次に親族、友人、知人のリストがあがりました。

Q2.あなたは親にどんなことをエンディングノートに書き残して欲しいと思いますか?

■親族・友人・知人リスト約50%

エンディングノートに書き残してほしい内容の約半数を占めます。

自分の親が亡くなった時に、困りそうな実例は?の質問には
約40%の方が「訃報を知らせたいが連絡先が不明」と答えています。

Q3.自分の親が亡くなった時に、困りそうな実例は?

■『死亡を知らせたいが連絡先が不明』

「葬儀関係の希望について知らない」も約35%と他にくらべて
高い数値となっています。

自分の親に終活を行って欲しいですか?の質問では、必要ないと答えたのは25%だけで、
約75%の方が終活は必要であると考えています。

Q4.あなたは自分の親に終活を行って欲しいですか?

■全体の約75%

タイミングの誤差はありますが、万が一のときのためにして欲しいと思う人が
約75%を占めています。

以上の調査結果を見ると、
ご家族は、あなたが何を考え、何を望み、最期にどうして欲しいのかを
知りたいと思っています。
お金を残してもらうことは、もちろんありがたいですが、
それによって争い事が生じては本末転倒です。
あなたが書きしるしたメッセージは、
残された方々に生きる勇気を与える究極のやさしさです。

人生はあなたのものです。
どのように生きようが勝手ですが、でもあなたの命は、
あなたのことを大切に想う皆のものです。
あなたが亡くなれば周りの方はもちろん、
あなたが想像していないヒトにも影響を与えます。
命はあなたが作ったものではありません。
人生で巡り合った方々へ、真剣にまごころのメッセージを残しましょう。
あなたがいなくなった後、必ず大切なヒトの心労を軽減することができます。

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リガーズサービスのコラムでは、医療や福利厚生、
より良いシニアライフの考察に役立つ情報を幅広いジャンルからピックアップして配信します。
エンディングノートや遺言をつくることだけが終活ではありません。
終活とは成熟した大人がこれからの人生をどのように楽しみ、次の世代に何を託すのかを決める作業です。
何かを決めるということは大変な作業ですが、
それだけにその決断は大切なヒトへのやさしさや愛情になるのではないでしょうか。
リガーズサービスのコラムが、あなたの充実した終活のお役に立てれば幸いです。

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【終活】用途を拡大するアシストスーツ

重い荷物を運んだり、農業や介護など中腰で作業を行うと腰への負担は
避けられない。そこで注目されているのが、アシストスーツ。
今回は、徐々に普及しはじめたアシストスーツの話題です。

アシストスーツには、駆動源のない無動力タイプとモーターを使った動力タイプがあります。
無動力タイプはゴムの伸縮力やゴムチューブの空気圧を利用して
動作をサポートするものが多く、価格は3万円以下のものから十数万円。
動力タイプは80万円以上するものが多く、個人で購入するにはまだハードルが高いようです。

野菜の収穫でパレットを台車に載せる作業の際、無動力タイプのアシストスーツを
使用している30代の農家の方の話だと
「一日中、作業すると腰に張りが出るがアシストスーツを使えば疲れが軽く済む」
とメリットを認めているそうです。
また、奥さんの介護で無動力タイプのアシストスーツを使っている60代の方も
「介護は中腰でする作業が多く、自分が腰を痛めたら在宅介護を諦めなければならない。
スーツを着ると腰が楽で安心感もある。もう手放せない」と話されたそうです。
年齢を問わず腰を痛めぬ安心感と、労力の軽減でアシストスーツは
大いに役立っているようです。

日本航空は昨年の2月から、社員を腰痛から守るためモーターを
使った動力タイプのアシストスーツを現場に採用。
羽田空港などで手荷物をベルトコンベアーに積み下ろす作業の際、
センサーが腰の動きを検知して、荷物を持ち上げるときは引き上げる力が働き、
下ろすときはブレーキがかかる仕組みになっており、腰への負担の軽減を図っている。

アシストスーツの国内市場は拡大していて、業務用から家庭用まで用途が広がっています。

作業支援の便利なアイテムとして知られることとなったアシストスーツですが、
新型コロナの感染拡大に伴って、高齢者の生活支援やリハビリ、トレーニングなどでも
使われるようになっています。

サイバーダインは高齢者の身体機能の向上を促す製品を自宅のトレーニング用に
レンタルを開始し、パナソニックの子会社は、
アシストスーツを着る遠隔フィットネスを開始しました。

サイバーダインの「HAL」は、脳から筋肉に伝わる生体電位信号を
とらえて動作を支援します。
これまで医療機関や介護施設にレンタルしていましたが、
個人には利用者の身体状況に適した3ヶ月のトレーニングメニューを提供。
料金は約25万円だそうです。
コロナ禍で「3密」回避の生活が定着する中、あるフィットネスクラブでは、
パナソニックの子会社(アトウン、奈良市)のアシストスーツを使って、
ビデオ会議システムを併用したレッスンを予定している。
センサーが利用者の動きを検知し、インストラクターが
スマホでデータを確認し助言するそうです。

コロナを機に、思わぬ広がりをみせるアシストスーツ。
見た目はもちろん、装着や脱着がもっと簡単になり、技術や機能が向上すれば、
メイド・イン・ジャパンのアシストスーツが世界中で活躍する日がくるかも知れません。

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【終活】ファミリーテスト

少し前の話ですが、百貨店大手のそごう・西武が「母の日」にちなんで、
東大生に「2018年全国母の日テスト」を行いました。
設問は母親の生年月日、年齢、えとなどの簡単な問題から、学生時代のあだ名や
「あなたのお母さんが無人島に何か一つ持って行くとしたら」といった難問まであったそうです。
あの優秀な東大生の平均点が、たったの30点程度だったそうで、
採点を自分でするよう促された生徒たちは、一斉に母親に電話し、照れたり、
笑みがこぼれたり、とても穏やかで貴重な体験をした様子だったそうです。

ということで、今回はこれまでと趣向を変えて、テストを行います。
以前地元の終活講座で出題したものです。
チャレンジしてみてくたせさい。

 

答えを書いたら答え合せをしてみてください。

いかがだったでしょうか。
全問正解で100点ですが、あなたは何点取れましたか?
50点以下だった方は、今すぐコミュニケーションが必要かもしれません。
この答案をご家族に見せることで、終活がグンと進むかもしれませんね。
ぜひ、お役立てください。

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【終活】ひきこもりの高齢化問題

昨年末、衝撃的なニュースが…。
内閣府によると、40~64歳でひきこもっている人は全国で推定61万人に上り、
その中でもひきこもり期間が20年以上の人が20%近くを占めているそうです。
厚生労働省の有識者会議でも、80代の親が50代のひきこもりの面倒を見る
“8050問題”が取り上げられ、自治体の相談窓口を一本化すべきとする
最終報告書がまとめられました。
ひきこもり状態のご本人も苦しいでしょうが、見守り、暮らしを共にしている
ご家族の方々もさぞかし悩み苦しんでおられることでしょう。

この問題をこのまま放置しておくと、ひきこもりの高齢化が進み、あるアンケートでは
「急病時に頼る人がいない」と28.3%ものひきこもりの人が答え、深刻な孤立状態で
あることが分かりました。

ひきこもり状態にある人は30代が36.1%で最も多く、40代は27.1%、
20代が24.2%となっています。
平均期間は10.6年で、年代が高いほどひきこもり期間が長い傾向にあることも
分かりました。
ひきこもり状態は「とてもつらい」・「つらい」を合わせると58.1%にも及び、
約半数の人が「生活に困っている」と答えています。

ハローワーク、地域若者サポートステーションなどの就労支援サービスや、
行政機関のサービスは、全体の90%近くが課題を感じていると回答。
自由記述には「ハローワークで説教された」「話を聞いてもらえなかった」
などが寄せられたそうです。
どうしてもひきこもりは甘えと見られがちで、ひきこもりの人が勇気を出して
窓口に辿り着いても、より一層傷つく結果になってしまうケースが多いようです。
とは言え、心理カウンセラーでもない就労支援サービスの関係者を攻めるのも酷です。

労働者人口が減少する中で、ひきこもりの人が社会復帰することは経済の視点からすると
プラスになるかも知れませんが、まずは心のケアとご家族のサポートが最優先ではないでしょうか。
以前「悲しいから涙が出るのではなく、涙が出るから悲しい」と何かで聞いたことがあります。
ひきこもりの問題も、きっと涙と同じように、何か原因があって
その結果ひきこもりになったのではないでしょうか。

“ひきこもりの高齢化”タイトルを聞くだけで暗い気持ちになります。
いま現在、新型コロナの影響で、世界中がひきこもり状態です。楽しくないですよね。
ある意味、国民全体がひきこもりの疑似体験をしているようなものです。
ということは、ひきこもりの人が安心できるサポート態勢の充実と
明るい気持ちになれるムードのづくりが求められるのではないでしょうか。

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【終活】おうち体操で運動不足を解消しよう

新型コロナウイルスの影響で不要不急の外出を除き、
いま家にとどまることが必要不可欠となっています。

このような状況のなか、運動不足に悩まれている方は多いのではないでしょうか?

筋力や体力の低下から体調を悪化させてしまうというケースも少なくありません。
また、体力が落ちることは免疫力の低下にも繋がっているので感染リスクも
上がってしまいます。

そこで今回は家にいてもしっかり体を動かせる体操を紹介していきたいと思います。
気分転換にもなると思いますので、ぜひ気軽にやってみてください!

⬛︎ 椅子を使ってできる体操

まずは椅子を使う体操です。
テレビを見ているときなど、ながらでも良いので気付いたときにやってみましょう。

⬛︎ 立ったままできる体操

次に立ったままできる体操です。
周りの物や人に手や足があたらない少し広い場所で行ってください。

⬛︎ タオル体操

タオルを使った体操です。
身近にあるものを使うので、思いついたときにすぐできます。
体操用にすぐ手が届くところにタオルを置いておくのも良いですね!

⬛︎ できる範囲で体力を維持しましょう

「感染リスクの少ない環境での運動やジョギングは可能」とされていますが、
外出自粛が呼びかけられた上、昨今の事情を考えるとどうしても引きこもりがちに
なってしまいます。

しかし運動不足による体力低下は免疫力の低下にも直結しているので、
感染リスクを下げるためにも体力を維持、または上げておくことが必要です。

今回紹介した体操は簡単なものばかりで大きく筋力や体力を上げるものではありませんが、
簡単だからこそ続けやすく、誰でも基礎体力アップを期待できます。

コロナウイルスが終息したときに旅行や買い物など
外でのレジャーをおもいっきり楽しむためにも、おうち体操でしっかり体力をつけて
おきましょう!

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ペットの供養  その2

前回、わが家で飼っていた愛犬が亡くなったお話をしました。
今回はその続きです。

WAO(ワオ)は生涯を通じて、私たちに多くのことを教え、気づかせてくれました。
特に娘たちには、家族の一員として一生忘れられない存在になっています。
家族の一員としての忠誠心。身体全体を使って表現する喜怒哀楽。
ビビリで臆病な彼のごまかしのない、性格まる出しのいさぎよい生き方は、
すぐなんとかごまかそうとする私たち人間に、
「そんなことつまらないぞ」とメッセージを残してくれました。
さらに、子犬から成犬に成長する姿や晩年弱っていく姿もそのまま見せてくれました。
娘たちに看取られながら息を引き取りましたが、命のともし火の消え方まで
私たちに教えてくれました。命は儚く、そして必ず消える。
しかし生は、眩しいほど美しく輝く思い出を残してくれるのです。

以前何かで読んで、強烈なインパクトを受けて覚えていることがあります。
そこにはこんな事が書かれていました「犬には自分が歳をとっているという意識がない」と。
そうか、妙に納得。犬をはじめ動物には歳をとったという概念がないんですね。
よく考えてみれば、人間だけです、今年何歳だとか、還暦だとか、米寿だとか言って
一喜一憂している動物は…。犬は歳をとったっていう考えがないので、
なんだか走れなくなったな~それなら走るのやめようか。
なんだか食べれなくなったな~それなら少しだけでいいかなど、
できなくなった事、衰えた事を自然に受け入れる能力が備わっているようです。
もしかしたら、病気も同じで、調子悪いな~それならじっとしていようか、
みたいに考え方がとてもシンプルなのでは。
あわてたり憂えているのは人間の方だけなのかも知れません。
だから犬の生き方や去り際にいろいろ教えられたり、発見があるのではないでしょうか。

今回私たちは、WAOへの感謝状の意味合いを込めて「メモリアルムービー」をつくりました。
「メモリアルムービー」を娘たちと共有することで、
いつまでも同じ想いでWAOを偲ぶことができます。
今でも玄関のドアのカギが「ガチャ」と音を出すと、
WAOが駆け寄って来るのではなんて思ってしまいます。
まだしばらく続きそうですが、そんな思いも悪い気がしないから不思議です。

【メモリアルムービーサンプル映像をご覧ください。】
https://youtu.be/7qXkNjd6oYQ

「メモリアルムービー」は、写真11枚とペットに向けたメッセージで、
思い出のスライドショーを制作いたします。
アルバムをめくるように、元気だった頃の写真を眺めてペットへの想いを馳せることは
ペットへのご供養となります。
「メモリアルムービー」はペットの終活サービスとして、リガーズサービスで取り扱っております。
詳しくは本サイトトップページのお問い合わせにご連絡ください。

また私たちは、広島県福山市で石材店を営まれている石のオカダさんとコラボして、
室内・屋外どちらにも設置できるペットのお墓のお手伝いも行っています。
ペットの写真をそのまま使用するのではなく、
特長を捉えた似顔絵をガラスにエッチングした、石とガラスが調和したシンプルで上質なお墓です。
ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。

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【終活】ペットの供養  その1

今年の3月28日、わが家で飼っていたヨークシャテリアが他界した。
14歳だった。14歳、人間なら成長著しい中学2年生だが、犬の14歳は72歳らしい。
それにしても、72歳はまだまだ若い。もう少し長生してほしかったが、
晩年病気を患い通院を続けていたので、ある程度覚悟はしていたものの
やりきれない切なさが残る。

三女が5歳の時、サンタに「犬をください」と手紙を書き、
どうしても犬を飼いたいのでサンタさんにお願いした、と私に熱く語ってきた。
長女、次女に確認したところ、しっかりサポートするのでお願いしますとのこと。
娘たちにほだされ、12月25日クリスマスの朝、サプライズでやって来たのがWAO(ワオ)だ。
朝、目覚めてリビングで子犬を発見すると、娘たちは大喜び。
その時の彼女たちの表情は、今でも忘れられない。
唯一の男子だったので、WAO(ワオ)と名付けられた。ちなみに漢字では“和男”と書く。
生後2ヶ月でやって来たWAOは、とても甘えん坊でかわいかった。
娘たちに大人気で、特に犬好きの三女はいつも一緒だった。
そういう自分もまんざらでもなく、仕事から帰宅すると毎日大歓迎してくれて、
それがたった10分程度の外出であっても、同じようにちぎれるほどしっぽを振って喜んでくれる。
また、どんなにくつろいでいようが、呼びかけるとスクッと起き上がり、駆け寄って来た。
感情を素直に全身で表現するWAOに、いつも癒されていた。
たまに散歩に行こうかと声をかけると、それを察し、ピョンピョン飛び跳ねて喜び、
こっちまで楽しい気分にさせてくれた。

そんなWAOがいなくなった。
WAOの成長と自分たちの成長をシンクロさせていた娘たちは、
私よりも深い想いがあるようで、しみじみと静かに
深く現実を受け入れる作業をそれぞれが行っているようだった。
どんな時でもみんなを出迎え、寄り添い、癒してくれたWAO。
言葉を発することは無くても、いつも励ましてくれたWAO。
WAOが与えてくれた純粋無垢な愛は、私たちの胸に永遠に宿り続けます。
私たちは今回、WAOとの楽しかった日々を振り返るきっかけとして
「メモリアルムービー」をつくりました。
あなたはペットの供養に、何をしますか?

【メモリアルムービーサンプル】
https://youtu.be/7qXkNjd6oYQ

「メモリアルムービー」は、思い出の写真11枚とペットに向けたメッセージで、
素敵なスライドショーを制作いたします。
アルバムをめくるように、元気だった頃の写真を眺めてペットとの思い出を振り返ることはペットへのご供養となります。
「メモリアルムービー」はペットの終活サービスとして、リガーズサービスで取り扱っております。
お問い合わせは本サイトトップページをご覧ください。
↓↓↓

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【終活】思い出の整理 その2

ステイホーム時間を利用しての思い出整理、ご提案のつづきです。
古いアルバムやプリント写真をDVDにして、コンパクトにまとめることは、
物理的には正しいことなのですが、お年寄りにはやさしくないことが前回分かりました。
多くの方がそうだと思いますが、特にお年寄りはアルバムを
手に取って周りのみんなと共有して、思い出を振り返りたい
と思っています。
例えば、ひとつのお鍋をみんなでつつく、鍋料理みたいな感覚ですね。
あれこれ話しながら思い出に浸ることが楽しいのです。

(正しさとやさしさ、選ぶならやさしさです。)
そこで私たちはAIを開発することにしました。話が唐突で、なぜAI?と思われたことでしょう。
私たちが取り組んだAI開発は、写真の審美性を学習し、写真1枚1枚に審美度を
スコア付けし、大量の写真の中から“写りのいい写真”を自動で選別するものです。
いわゆるインスタ映えする写真を自動で選び出す、AIの開発です。

「AQUEM(アクエム)」と名付けた写真選別AIの研究・開発には、
画像や映像に関する研究に積極的に取組んでいる岡山県立大学にご協力いただきました。
「AQUEM(アクエム)」のアルゴリズムは、写真全体の審美性、解像度、顔の位置、
サイズ、笑顔度、ボケ具合など多岐にわたり学習を行っており審美性評価の尺度は
独自のもの
となっています。さらに、人はどんな写真に魅力を感じるのかをテーマに
「AQUEM(アクエム)」の開発以前から岡山県立大学が取組んでいた、
人の感性の多様性を考慮した視覚的顕著性も搭載し、審美度判定の精度を高めています。

要するに、大量の写真の中から瞬時に“写りのいい写真”を自動で選び出すAI。
このAIを開発したことにより、古いアルバムに貼られている写真の中から
“写りのいい写真”を選び出し再編集し、ベストアルバムをつくることができます。
ひと昔前に流行ったフエルアルバムの場合ページ数が自由に増やせるので一概には言えませんが、アルバム1冊に約200~300枚の写真が納められています。
これを1冊50枚や100枚のコンパクトなアルバムにつくり変えることによって、
いつでも手軽に思い出を振り返ることができます。
アルバム再編集の際、漏れた写真もデジタルデータとして全て媒体に保存して、
新たに仕上がったアルバムと一緒にお渡しするのでご安心ください。
手元にはスッキリ見やすくなったアルバム、全ての写真は永遠に色あせることがない
デシタルデータで保存。といった具合です。

こちらのサービスは「おくってフォトブック」というサービスで、近日公開スタートです。
これまでデジタル写真のみに対応するアルバム制作サービスは存在しましたが、
古いプリント写真にも対応するサービスは「おくってフォトブック」が初。どうぞご期待ください。

当然のことですが「おくってフォトブック」は、スマホの普及により大量の写真の中から
“写りの良い写真”をセレクトするのが面倒で、撮りっぱなしの状態になっている若者にも
ご利用いただけます。

プリント写真世代もデジタル写真世代も、この機会に思い出をまとめてみませんか。
元気で、楽しくて、美しくて、頑張って、感動して、嬉しかった、
そんなベストアルバムをつくりましょう。
そのアルバムは、きっとあなたの人生の宝物になるはずです。

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【終活】思い出の整理 その1

新型コロナの蔓延で、瞬く間に変わってしまった世間の常識。
「ウィズコロナ」や「ニューノーマル」などと呼ばれ、新しい生活様式が余儀なくされています。
移動も感染予防の観点から自粛ムードが強く、せっかくのお盆休みも帰省を控えた方が多いようです。
密閉された場所を避け、密集しそうな場所も避け、密接しそうな場面も避ける、
いわゆる三密を実践する毎日は、スカッとすることがなく、気持ちが塞ぎこみがちです。
ステイホームを強いられ、時間を持て余す今、はたして何をすればいいのでしょう。

そこでご提案。そんな今だからこそ、思い出の整理をしてみてはいかがでしょう。
私も含め中高年世代の多くは、フィルムカメラの時代を生きてきました。
フィルムカメラの場合、どんなシーンが写っているのか現像しなければ見ることができないので、
ピンボケだろうが、顔が切れていようがフィルムがいっぱいになれば、概ね現像していました。
その結果、大量のプリント写真が発生し、大きくて重厚なアルバムを何冊も所有することになりました。
私の実家にも、ザ・アルバムと呼べるボリューム満点のアルバムが何冊もあります。
そのアルバム、もしくはバラのプリント写真を、この機会に整理してみてはいかがでしょう。

若い世代の方も同様です。
フィルムカメラがスマホに取って代わり、わざわざカメラを持って歩かなくなった分。
いつでも気軽に写真が撮れるため、写真のデータを大量に保存しています。
ひと昔前のように、膨大なプリント写真に悩まされることはなくなりましたが、
大量のデータに埋もれて、目当ての写真がどこにあるのか分からないなど、新たな問題が発生しています。

リガーズサービスには「リコレクト」というサービスがあります。
このサービスは、大量のプリント写真をデジタルデータに変換し、
CDやDVDに保存してコンパクトに整理
するものです。
デジタルデータにすることで、アルバムや大量のプリント写真という現物がなくなっても、
タブレットやスマホで写真を見ることができます。
しかもデジタルデータなので劣化することがなく、永遠に色あせることもありません。

「リコレクト」は写真だけでなく、ビデオにも対応しているので、
古いVHSや8㎜ビデオなどをDVDに変換し、コンパクトに整理することもできます。
先日ご利用いただいたお客様は、娘さんが女子大に通っていた際の文化祭を撮っていたテープと
家族旅行のテープをDVDにしました。テープを再生するデッキがなかかったため、
数十年ぶりによみがえった映像の中では、娘さんがバンドでイキイキと演奏する姿や
当時のファッションに思わずクスッとくる家族旅行のシーンが映っていました。

若いうちはさほど役に立つことのない写真やビデオですが、ある程度歳を積み重ねると、
思ってもみないメリットを与えてくれることがあります。
まず1つ目は、思い出がその場を盛り上げてくれること。
写真やビデオがあれば、思い出話に花が咲き、あの時は「ああだった」「こうだった」と
子どもや孫や友人たちとの話も盛り上がります。
そしてもう1つは、心の支えになること。
懐かしい思い出や自分が歩んできた軌跡を振り返ることは決してネガティブなことではなく、
自己肯定につながります。よくここまでやってこれたな…とか、
出逢えた奇跡をしみじみと感じることで、あの時と同じように頑張ってみようという気持ちになれます。
そして最後に、あなたの歴史はあなただけのものではなく、ご家族みんなのものということ。
あなたが居なければ当然あなたのお子さんも居ません。
そんなあなたがどんな歴史を歩んできたのか、全部ではありませんが
写真やビデオはその一遍を見せてくれます。
全部でないところがいい。いいところだけ見せるのがコツです。
写真がないところは、あなたの口から伝えましょう。

さぁいかがでしょう。写真の整理はじめてみませんか?

写真の整理に関するお話はここまで、と言いたいところですが、
3年前、地元の小さな終活セミナーにご参加いただいた年配の女性に「リコレクト」をご利用いただきました。
重厚なアルバムを5冊受取り、DVDにまとめたのですが、
DVDをお渡しした際「あんたコレはどうやって見るんで?」と言われました。
女性はDVDを再生する機器を持たれていなかったのです。
DVDを見ることができないのならアルバムを返して欲しいと言われ、
処分する予定だったアルバムを返却することに…。
ご注文いただいた時にしっかり確認していなかった私のミスですが
「リコレクト」をご利用いただくお客様の中には、DVDだけでなく、
手に取って写真を見たいと希望される方がおられます。
先述した、若者の大量データの問題もあり、これらの問題を解決することはできないものかと思案。
そこで3年の歳月をかけて、新しいサービスを開発、開始することとなりました。

そのお話は次回で。こうご期待。

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【終活】やめるかどうかは自分で決める時代

「今日までお疲れ様でした」部下から花束を渡され、「気を使わせてすまないな」
とか言って、前日に送別会は終わらせているので寄り道もせず帰宅。
家に着くと「あなたお疲れ様」としみじみと晩酌。
私の勝手な定年退職のイメージですが、実際はどんなものなのでしょう。

世界的に見れば定年という制度は、必ずしも一般的なものではないそうです。
アメリカでは1970年代までは65歳での定年退職が一般的だったそうですが、
1986年に「年齢を理由にすることは、不当な労働条件の制約」だとして、
定年制度が廃止されました。

今から34年も前の事です、個人主義アメリカの面目躍如ですね。
イギリスでも9年前までは、65歳での定年が一般的に行われていましたが、
2011年に定年を理由とした解雇を禁止にしました。
カナダやオーストラリアなども同様に、定年が存在しないそうです。

アメリカ・イギリス・カナダ・オーストラリアなどとは逆に、
定年延長の傾向にあるのが日本と欧州。

年金の支給開始年齢引き上げに伴い、定年延長を図っているようです。
ちなみにオランダは66歳、スウェーデンは68歳など、
日本よりも高く定年の年齢を設定
しています。

ではアジア諸国はどうなっているのでしょう。
最近まで労働人口の増加が続いた中国やタイなどは、
日本でも主流の60歳定年が一般的となっているようです。

アメリカやイギリスのように定年制度が無い方が生きやすいのか、
ゴールを定められた方が生きやすいのか、人それぞれというところはありますが、
先進国の矜持として、一律的な制度よりは柔軟性のあるルールにして欲しいですね。
黒柳徹子さんなんて87歳でも現役バリバリ。彼女が60歳定年だったら、
27年前に“徹子の部屋”が終わってるってことですから(笑)。
まぁ彼女はサラリーマンじゃありませんけどね。

さて、いずれにせよ、日本人は定年制度など関係なく、よく働くようです。
2018年のデータでは、65歳以上の働いている人の割合は、
日本は24.7%で、アメリカの19.6%やイギリスの10.6%より大きく上回っています。
定年が無い国よりもよく働く、定年がある国日本。
再雇用制度の充実や年金の減額をアルバイトなどで穴埋めしようとする頑張るシニアが
多いようです。

ただその根底には、「仕事は単にお金を稼ぐ手段ではなく、
人や社会とのつながりを得るもの」という考えがあるようです。
リタイアした後、趣味やボランティアに打ち込める人はスマートですが、
仕事が生き甲斐という人も多いのでは?
目の前の事にコツコツ取組んできた人は、コツコツのプロフェッショナルです。
先を見る人、中間を見る人、目の前だけを見る人。
誰が欠けても社会のバランスは崩れてしまいます。
60超えたら自由人を自認して、セカンドライフを大いに楽しみましょう。

 

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